SDGsへの取組み事業活動を通じてSDGsに貢献します

SDGsへの取組み

弊社は事業活動を通じてSDGsに貢献します
目標 取組内容
3.すべての人に健康と福祉を 3.すべての人に健康と福祉を
3. 9 有害化学物質並びに大気等への対処

当社では、年に数回の自主測定を行い、廃棄物処理施設から発生される可能性のある有害化学物質やダイオキシン等の管理・把握・発生抑制を行っております。
4.質の高い教育をみんなに 4.質の高い教育をみんなに
4. 4 技術的スキルの取得、技能を備えた若者の増加

当社では、個人の技術的スキル取得及び向上に関して、資格取得の提案及び費用の負担を行い、技術的スキル取得の促進を行っています。また、若者の雇用を積極的に行い、早期に社会で活躍できる人材となっていただける環境の提供を行っております。
5.ジェンダー平等を実現しよう 5.ジェンダー平等を実現しよう
5. 1 女性及び女児に対する差別の撤廃

当社では、女性の管理者を設置し事務職及び運送業での活躍の機会を創出しております。産休・育休の取得促進と出産後も子連れ出勤等を実施し、ママの社会活躍に対応しております。
6.安全な水とトイレをみんなに 6.安全な水とトイレをみんなに
6. 1 すべての人へ安全で安価な飲料水を

当社内に設置している自動販売機の売上の一部をアジア各国に「安全な水」を届ける活動へ寄付し、安全で安価な飲料水の普及に寄与しております。
7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに 7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに
7. 2 再生可能エネルギーの割合の拡大
7. a エネルギー関連インフラへの投資促進

当社では、再生可能エネルギーによる発電事業者からの電力供給を実施するとともに、自社に設置した自家消費専用の太陽光発電設備により、当社内で使用するエネルギーの一部をまかなっております。
11.住み続けられるまちづくりを 11.住み続けられるまちづくりを
11. 6 廃棄物の管理による一人当たりの環境上の悪影響の低減

当社の業務による環境負荷の数値的把握と目標設定及び軽減に向けた取組みを行うことにより、当社に処理をご依頼いただいた方の間接的な環境上の悪影響の軽減に寄与しております。
12.つくる責任つかう責任 12.つくる責任つかう責任
12. 4 廃棄物の大気、水、土壌への放出の削減
12. 5 廃棄物の発生抑制

当社では、廃棄物処理業を通し、様々な廃棄物への対応及び適正処理、4Rの促進により環境負荷の軽減を図っております。また、再生利用及び再利用を積極的に行い、廃棄物の発生抑制を行っております。更に、当社の業務による環境負荷の数値的把握と目標設定及び軽減に向けた取組みを行うことにより、環境上の悪影響の軽減に努めております。
15.陸の豊かさも守ろう 15.陸の豊かさも守ろう
15. 2 森林減少の阻止、劣化した森林の回復

木材製品の原料とするための森林減少に対し、当社では、廃棄物を原料とした木質チップの作成を行っております。そのチップの品質向上を行うことにより、燃料用のチップではなく、当社では製品の原料とすることができる木質チップの作成が可能となっており、森林減少の阻止へと寄与しております。
17.パートナーシップで目標を達成しよう 17.パートナーシップで目標を達成しよう
17. 17 効果的な公的、官民、市民社会のパートナーシップの奨励・推進

建設業における関係業者様との連携強化を図るとともに、地域のインフラ整備の一助を担っております。また、廃棄物処理業においては専門知識をもった方との定期的な情報交換により、適正処理を実施しております。

SDGsとは

持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。

SDGs
※外務省ホームページより
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/about/doukou/page23_000779.html